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zoom RSS [懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]乗車記(H29.1.21)

<<   作成日時 : 2017/01/21 22:17   >>

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         PHOTO:新潟駅3番線に進入する[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]



 新潟エリアで最後の活躍を続ける115系直流近郊型電車ですが、現在でもE129系の増備が続いていることと、昨年12月の運用変更により一段とその姿を見る機会が減ってしまったようです。
 そのような中、12月14日に新潟支社から「115系車両で懐かしの新潟色が再登場!」という嬉しいニュースが
届きました。これは昔、新潟地区を走っていた70系電車に採用されていた「赤色」と「黄色」の塗色を115系(3両編成)で再現させるというもののようです。この編成は一般の編成と同様に定期列車に使用するようですが、定期列車に使用する前に団体専用の臨時列車として走らせる旅行商品が販売されましたので、今回はその団体専用の列車に乗車してきました。

 


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@直江津(615)→新潟(831) 3361M 快速[おはよう信越] E653系1100番台車4連【編成】
 本日の「乗り鉄」は直江津駅がスタートということで、直江津駅までは大雪が降りしきる中、車で来ました。駅近くの駐車場に車を停めて、直江津駅を6時15分発の全車指定の快速列車、快速[おはよう信越]で新潟に向かいました。[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]に乗車するためなら、次の特急[しらゆき1号]でも間に合うのですが、快速[おはよう信越]には、なかなか乗車するチャンスもないため、ちょっと早起きをしてこの列車に乗車しました。






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※この時だけ列車種別が「臨時」でした(それ以外は「団体」表示)。
A新潟(932)→弥彦(1053) 9130M〜9266M [懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号] 115系3連【N3編成】
(←弥彦B クモハ115-1044+モハ114-1061+クハ115-1044 @新潟→) 
 [懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は新潟駅の3番線に9時14分頃に入線をしてきます。今回はびゅうパックで乗車するのですが、座席は指定されておらず号車のみの指定と…思っていたところ、お弁当の引き換えの際に座席番号が書かれた紙を渡され、始めて座席が分かったのですが、販売されているのはボックス席のみですので、今回は相席を嫌ってなっているため、とりあえず座席を確保してからボックス席脇のロングシートに席を取りました(相席の人の荷物がすごくて致し方なくロングシートに引っ越した…というのが正直なところです。)。
※車内放送でもロングシート部はフリースペースとしているので…という案内がありました。



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                PHOTO:新潟駅のホームの電光表示は団体列車でした。





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                  PHOTO:行先表示・列車種別は「団体」表示でした。





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   PHOTO:115系には号車表示がありませんので、窓ガラスに号車番号の案内が表示されていました。





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          PHOTO:運転初日ということで、多くの社員さんに見送られて出発しました。



 [懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は新潟駅を定刻に発車、大勢の社員さん方に見送られ、一路、越後線を吉田方面に進みます。
 この[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は団体専用列車ということですがあくまでも臨時列車ということと、走る路線の越後線が単線区間ということもあり、途中駅に停車をしながら弥彦駅を目指すのですが、残念なことに途中の停車駅では客扱いは行いませんので、乗客は終着駅まで列車内に缶詰状態となります(これがちょっと苦痛なんですよね…。)。

 案の定、[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は新潟駅を発車後、わずか7分ほどで関屋駅に停車をし列車交換を行います。関屋駅を発車後、快調に越後線を南下していた[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]ですが、内野駅では約6分ほど停車をします。内野駅は対向式ホームですので、写真撮影には最高なのですが、前述のとおり途中駅ではドアが開きませんので致し方なく車内で過ごします(なんとなく追っかけをしている人の方が羨ましかったです。)。この[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]ですが、外すら見ると「新潟色」の115系なのですが、乗車をしている者にとっては普通の115系と何ら変わりがありませんので、せめてどこかの駅では写真撮影のための時間を設けて欲しいものです。

 その後も[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は越後赤塚駅で約15分、巻駅で7分と、ドア扱いを行わない
停車をしたのち、越後線と弥彦線の分岐駅となる吉田駅に到着します。
 吉田駅ではドアが開くのでないかと、淡い期待を抱いていたのですが、残念ながら吉田駅でもドア扱いはせず
2分ほど停車したのち、吉田駅を発車して弥彦線内に入っていきます。進行方向右手に弥彦神社の大鳥居が見えてくると終着の弥彦駅まてあとわずか…ということで[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]はゆっくりとした速度で弥彦神社の麓駅となる弥彦駅に定刻どおりに到着をしました。

 弥彦駅に到着した[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]ですが、ここからは進行を方向を変えて新潟方面に向かう列車になるのですが、発車時刻まで1時間30分ほどあることもあり、列車は一吉田駅まで回送されるため乗客は荷物を持って下車をしました。


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                    PHOTO:信濃川を渡って進んで行きます。




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               PHOTO:越後線を左手に見ながら弥彦線に入っていきます。





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            PHOTO:弥彦神社の大鳥居が見えてくると間もなく弥彦駅に到着です。




【弥彦駅にて…】
 前述のとおり、弥彦駅では乗客全員が列車から降ろされましたので、さて、どこに…と考えたのですが、ここまで新潟色の115系には乗っていますが、その新潟色の115系の撮影をしていませんでしたので、弥彦駅近くの撮影ポイントまで急ぎ足で向かい、塗装が汚れていない運転初日の姿を撮影してきました。


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                   PHOTO:弥彦駅到着後は吉田駅まで回送されます。




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                       PHOTO:上記の場所でワイド気味に…




 その後は弥彦駅近くの「分水堂菓子舗」に行って「パンダ焼き」を購入して駅に戻りました。


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                  PHOTO:多くの乗客が立ち寄った「分水堂菓子補」




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                    PHOTO:これが名物の「パンダ焼き」です。




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               PHOTO:弥彦の駅舎は弥彦神社の神殿を模しているようです。


 12時過ぎに[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]が吉田駅から回送されてきました。弥彦駅側の列車種別に「急行」と表示されているのは、今回の団体列車の乗客に対するサービスです。


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                PHOTO:回送で弥彦駅に戻ってきたときには「急行」を表示




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              PHOTO:115系と弥彦駅の組合せも貴重なものになりつつあります。






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B弥彦(1225)→新潟(1500)9235M〜9445M〜9127M〜9638M [懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号] 115系3連【編成】
(←新発田@ クハ115-+1044モハ114-1061+クモハ115-1044 B弥彦→)※新発田→新潟は逆向き
 弥彦駅からは新潟に向けて戻るのですが、この列車、列車名に「ぐるっと周遊号」と付いているとおり、ここまで来た路線を戻るのではなく、弥彦〜吉田〜東三条〜新津〜新発田〜新潟と列車番号を4回変えながら戻っていくルートになっています。

 弥彦駅を発車した[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は、まず、弥彦線と越後線の合流駅でもある吉田駅に到着します。
 吉田駅で10分ほど停車した後、今度は越後線を左手に見ながら東三条駅を目指して弥彦線を進んで行きます。この弥彦線も越後線と同じく単線のため、途中の燕駅では12分ほど停車を行い時間調整を行ってから発車します(もちろん、ドアは開きません…。)。

 燕駅を発車した[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は信濃川を渡って三条市内に入ります。弥彦線は歴史のある路線ながら三条市内を走る区間については高架路線となっており街の景色を眺めながらの乗車となります。列車は途中で大きく進行方向を左に変え、北三条駅を通過すると間もなく弥彦線と信越線との合流駅である東三条駅に到着します。


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                   PHOTO:東三条駅の手前で信越線に合流します。




 東三条駅で約9分ほど停車をしたのち、ここからは列車番号が9445Mとなって新津駅を目指します。この区間を走る特急列車は必ず加茂駅を停車するのですが、この[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は、その加茂駅を通過していきます。ここまで単線区間をゆったりと走っていましたが、さすがに信越線は列車ダイヤも過密で速度の速い列車も多いこともあるせいでしょうか、快速列車並みの速度で走り、ダイヤどおり13時40分に新津駅に到着しました。


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                            PHOTO:新津駅停車中…




 新津駅からは再び列車番号を9127Mと変えて、羽越線を経由して新発田駅を目指します。羽越線を走ることそのものは珍しくないのですが、この羽越線の新津⇔新発田間については電化がされてはいるのですが、走っている列車の多くはディーゼルカーが多く、この区間を電車で乗車することが貴重な体験でもあります。
 この区間も単線区間なのですが、日中は列車本数が少ないせいでしょうか新発田駅まではノンストップで走り切りました(この区間、滅茶苦茶速かったです。)。


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                     PHOTO:信越線と別れて羽越線を進みます。




 新発田駅では今回の行程では唯一ドア扱いを行う駅ということで、約20分間の停車時間を使って、今では珍しくなった行先表示のサボの掲出…というイベントが行われました。


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             PHOTO:内野−新潟−長岡、この区間の列車は現在もありますね。




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                  PHOTO:長岡−越後湯沢、この区間の列車もあります。




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     PHOTO:高崎−水上、この区間の列車もありますが、新潟車での運転はあったのでしょうか?



 新発田駅で少々長めの停車の後、[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は、みたび列車番号を9638Mと変えて白新線を新潟駅目指して進んで行きます。この白新線も一部単線区間があることから、途中の豊栄駅で列車交換のための停車を行い、その後、進行方向右手にJR貨物の新潟機関区、左手にJR東日本の新潟車両センターを見ながら進み、新潟駅の9番線に定刻どおり到着し、115系新潟色の処女運転となる[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]は無事に終了しました。

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              PHOTO:進行方向右手に新潟機関区を見て進んで行きます。




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             PHOTO:左手に新潟車両センターが見えると間もなく新潟到着です。




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C新潟(1522)→直江津(1731) 3372M 快速 115系3連【N15編成】
 当初、新潟駅でしばらく列車の撮影をしてから帰る予定としていたのですが、[懐かしの新潟色・新潟ぐるっと周遊号]の到着場線が9番線ということもあり、撮影を行わず新潟駅を15時22分に発車する115系の快速列車で直江津駅に戻りました(今日は良く115系に乗車した1日でした。)。 
 しかし、この快速列車ですが、平日に乗っても土・休日に乗っても混雑をしていますね…。幸い、早めにホームに行って並んでいましたので座って帰ってこれましたが、入線後の乗車では、まず座っていくのは難しいそうな列車ですね(長岡までは6両編成でも良いくらいです。)。



 当初、『115を新潟色に塗り替える…。』と聞いた時にはピンと来なかったのですが、実際に自分の目で確かめてみるとこれはこれで良く似合っている…と思いました。今回は、運よくびゅうパックを予約することができましたが、月曜日以降は一般の運用に使われるということですので、なんとか乗車にチャレンジをしてみたいとも思っています(まあ、春の臨時列車で、何かの列車に使用されるとは思いますが…。)。



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                PHOTO:本日の記念品@乗車記念証(シールタイプ2種類)





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                 PHOTO:本日の記念品A車掌携行用行路表(レプリカ)





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                     PHOTO:本日の記念品B駅弁特製掛紙

【乗車日:平成29年 1月21日(土)】

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
もりです。
雪道の直江津駅までご苦労様です。
115系朱鷺色新潟らしい色ですね。
E129系導入で時代の流れですね。
新潟−吉田−弥彦−東三条−新津−新発田−新潟とほぼ北越地域を運行したと思います。
乗客は多かったですか?
もり
2017/01/22 10:14
 もりさん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。このようなリバイバル色が出てくると「いよいよ最後かな…」と思ってしまいますね。さて、今回の列車ですが、びゅうパックの企画商品ですので定員は96名と決まっています…が、実際には70名くらいだったと思います。
TTI
2017/01/23 06:17
大変ご無沙汰しておりますレポート拝見しました 記念品の中の70系の新潟色の電車は子供の頃旧盆に母親と新井の実家に帰省した時に新井駅から高田駅や直江津駅の方へ実家の従兄弟達とよく利用した覚えのある懐かしい車両ですね 釣りかけ式の独特の音や木製の内装など今となってはとても懐かしい存在です
急行妙高1号
2017/02/08 13:55
 急行妙高1号さん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。新潟色の70系はなんとなく見たような記憶があるような、ないような…という感じでしたので、ある意味115系の新潟色は新線でした。
 現在、他の115系に交じって運用に入っているようですので、どこかで乗車したいと思っています。
TTI 
2017/02/14 06:02
TTI様 コメントありがとうございます 115系もこのカラーは初ですので実際間近で見ると斬新なんでしょうね 国鉄時代よりこの地域長く走り続け115系の歴史ももうじき終演 時代の移り代わりですね…淋しい思いもありますが
急行妙高1号
2017/02/14 17:50
 急行妙高1号さん
 そうですね…。
TTI  
2017/02/15 05:55

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