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zoom RSS 快速[北アルプスいろどり]乗車記(H29.7.17)

<<   作成日時 : 2017/07/17 20:48   >>

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         PHOTO:長野駅の6番線ホームに回送されてきた快速[北アルプスいろどり]


 長野総合車両センターのジョイフルトレイン[いろどり【彩】]を使用した多客臨時列車、快速[北アルプスいろどり]がこの夏の臨時列車として長野⇔白馬間に久しぶりに設定されました。
 今、全国各地で485系を改造したジョイフルトレインが次々と廃車となっていることから、この[いろどり【彩】]についても先行きが非常に不透明な感じがしますので、「乗れるうちに…」ということで、片道(長野→白馬)だけですが乗車をしてきました。



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@長野(801)→白馬(1116) 快速[北アルプスいろどり] 485系6連【N201編成】
(←松本@ クロ481-5503+モロ484-5024+モロ485-5024+モロ484-5007+モロ485-5007+クロ481-5502 E長野→)
※松本→白馬間は逆向き
 快速[北アルプスいろどり]は長野総合車両センターから回送されてきて、発車時刻の概ね5分前に入線という、非常に慌ただしいスケジュールのため、ホームで編成写真などを撮影をしているとアッという間に発車時間となります。
 今回乗車する快速[北アルプスいろどり]の指定席券については、発売直後から×印が続いていたので、さぞかし乗車率が良いと思ったのですが、私が乗車した6号車では3〜4割という乗車率で長野駅を発車します(コンパートメント席を見ても、乗っているボックスも1〜2名程度という状況でした。)。


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               PHOTO:長野駅の電光掲示板には列車名が入っていました。




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                    PHOTO:車体に描かれた「いろどり」のマーク




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                   PHOTO:6号車のリクライニングシート車の車内
         ※1号車も同様ですが、シートの色が藤色となり、シート配置が6号車と反対になります。




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           PHOTO:5号車のコンパートメントシート車の車内(基本的に2・3号車も同じ)




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          PHOTO:4号車の多目的ルームの車内(カラオケ機器が撤去されていました。)




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          PHOTO:「喫煙室」があるのも団体利用が多い[いろどり(彩)]の特徴でしょうか




 長野を定刻どおり発車した快速[北アルプスいろどり]は、最初の停車駅となる姨捨駅を目指して進んで行きますが、そこは臨時の快速列車ということもあり、篠ノ井駅、稲荷山駅と連続して運転停車を繰り返しながらの運転が続きます。
 姨捨駅では停車するのですが、停車時間がわずか1分ということで『姨捨の景色は車内からお楽しみください。』との注意を促すアナウンスが行われました。1分の停車でホームに出ることができない姨捨駅停車って、何か意味があるんですかねぇ…なんてことを思っているうちに、快速[北アルプスいろどり]は姨捨駅を発車します。


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                 PHOTO:姨捨からの風景を見ながら進んで行きます。



 姨捨駅を発車した快速[北アルプスいろどり]は、次の停車駅となる松本駅を目指して進んで行きます。車内では特にイベント的なことは行われず、また、記念乗車証の配布も行われず、なによりも観光列車にもかかわらず観光案内も全く行われず、とても静かな乗車が続きます。
 途中、冠着駅、聖高原駅、西条駅、田沢駅と、本当に小まめな運転停車を繰り返しながら、およそ快速列車とは思えないほどゆっくりと進んでいきます(こんな遅い快速も始めてなような…)。進行方向右手に梓川と奈良井川が合流する地点を通過すると間もなく松本駅の4番線ホームに到着します。


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               PHOTO:ここで奈良井川と梓川が合流して犀川となります。


 松本駅では約20分ほどの停車時間がありましたので、一度駅から出て食料などを買い込み、その後、ホームに戻って写真撮影等を行ってからって車内に入ります。


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        PHOTO:長野駅では見送りもありませんでしたが、松本駅ではお出迎えがありました。



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               PHOTO:20分も停車時間がありましたので一度駅の外へ…



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                PHOTO:松本駅に停車中の快速[北アルプスいろどり]



 松本駅での少し長めの停車時間を終えた快速[北アルプスいろどり]は進行方向を変え、ここからは6号車を先頭に大糸線内に入っていきます。長野を発車した時点ではだいぶ車内が空いていましたので、松本駅から多くの乗客が乗り込むのでは…と思っていたのですが、私が乗車していた6号車ではそのようなことはありませんでした(逆に松本駅で下車する人がいましたので、乗客は減ったことになります。)。


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                  PHOTO:篠ノ井線と別れて大糸線を進んで行きます。



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                PHOTO:梓川を渡ると松本市から安曇野市へと入ります。


 大糸線に入り、梓川を渡ると快速[北アルプスいろどり]は、それまで西に向かって進んていた進行方向を大きく右に変え、北アルプスの麓を目指して進んで行きます。今回は北アルプスが望める側の席を選んでいたのですが、今日の北アルプスは雲が低く垂れ込めていて、全容を見ることができずちょっと残念な天気です。
 篠ノ井線内では、およそ快速らしからぬ走りの[北アルプスいろどり]でしたが、大糸線内に入ると見違えるような快走を見せ、最初の停車駅となる豊科駅に到着します。


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         PHOTO:北アルプスは見えませんが、安曇野らしい風景の中を進んで行きます。



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          PHOTO:豊科駅停車中…(大糸線の駅名表にはいつの間にかアルクマが…) 
             ※このアルクマ、どうやら各駅でデザインが違っているようですね…。


 豊科駅を発車した快速[北アルプスいろどり]は、その後、穂高駅、信濃松川駅と停車をしたのち、大糸線の中間駅となる信濃大町駅に到着します。
 信濃大町駅では約10分ほどの停車時間がありましたので、一度ホームに出たところ、駅員さんからアルクマの図柄入り包装のチュッバ・チャップスをいただくなど、信濃大町駅では盛大な歓迎がありました(長野支社ももう少し乗客サービスに力を入れて欲しいところです。駅前ではサイダーの配布もあったようです。)。

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              PHOTO:信濃大町駅に停車中の快速[北アルプスいろどり]



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                PHOTO:信濃大町駅でいただいたチュッバ・チャップス



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                PHOTO:盛大な出迎えと見送りをしていただきました。


 最後の停車駅となった信濃大町駅を発車した快速[北アルプスいろどり]は、進行方向左手に仁科三湖を見ながら終着駅の白馬駅を目指します。途中、簗場駅で列車交換のため5分ほど停車した後、快速[北アルプスいろどり]は、手を伸ばせば届くほど迫った北アルプスの麓を縫うように走っていきます。
 長野を出てからずっと雲が垂れこめていた天気も、白馬駅に近づくにつれ回復し、梅雨が明けたかのような暑い夏の日差しが照り付ける白馬駅に快速[北アルプいいろどり]は定刻どおり到着しました。


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                      PHOTO:最初に見える湖が木崎湖です。



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                   PHOTO:2番目に見える小さな湖は中綱湖です。




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                      PHOTO:最後に見える湖が青木湖です。




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A白馬(1128)→南小谷(1142)4053M 特急[あずさ3号] E257系9連【M−110編成】
 白馬駅に到着しました。当初は白馬駅を12時26分に発車する松本行きの普通列車で松本に戻ろうと思っていたのですが、白馬駅の暑いこと!ここに1時間もいると熱中症になりそうでしたので、特急料金を別に支払って南小谷駅まで移動することにしました。

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                   PHOTO:姫川の水がヒスイ色でとても綺麗でした。




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B南小谷(1207)→松本(1420) 5328M〜4328M E127系2連【A1編成】
 南小谷駅に到着すると、本来、白馬駅から乗車する予定だった松本行きの普通列車が、すでにホームで待っていましたので、この列車の中で涼みながら、久しぶりに南小谷→松本間を普通列車で乗りとおしました。ただ、この列車ですが、白馬駅から松本駅までずっと混雑をしていました。デスティネーションキャンペーンで集客をしているのですから、3両編成の211系に車両を変えるとか、大町から2両増結をするとかしないとお客さんに逃げられちゃいますね…。
※この後は都内に向かうため快速[北アルプスいろどり]の乗車記はここまでです!


 久しぶりに[いろどり(彩)]に乗車しました。デビュー当初は「素晴らしい設備・素晴らしい車内」だと思っていましたが、その後、数多くのジョイフルトレイン等がデビューしましたので、今となっては「さすがにこれでグリーン車扱いは厳しいのでは…」というのが正直な感想でした。
 また、何よりも残念だったのは、デスティネーションキャンペーンの真っ最中にもかかわらず、何も観光案内が無いという事ですね。「世界級のリゾートへ、ようこそ、山の信州」というキャッチフレーズを謳っているのですから、せめて北アルプスの麓を走る臨時列車の車内だけでも良いので、ぜひとも観光案内をして欲しいと思ってしまいました(自動放送でも良いのではないのでしょうか?)。
 今回乗車した快速[北アルプスいろどり]は9月の3連休にも運転が予定されていますので、ぜひとも、その際には観光案内を聴きたいものですね。

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                        PHOTO:本日使用した指定席券

【乗車日:平成29年 7月17日(土)】

◎過去の[いろどり(彩)]を使用した多客臨時列車の乗車記はこちらから!
 ・快速[いろどり諏訪御柱祭号]乗車記(H28.4.10)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201604/article_2.html
 ・快速[いろどり御開帳号]乗車記(H27.4.11)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201504/article_3.html
 ・快速[北アルプスいろどり号]乗車記(H24.10.21)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201210/article_4.html
 ・485系いろどり(彩)号でいく[大糸線雪見列車]乗車記(H22.3.6)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201206/article_252.html
 ・快速[越後・謙信SAKEまつり号]乗車記(H21.10.25)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201206/article_242.html
 ・大糸線キハ52+快速[北アルプスいろどり号]乗車記(H21.6.27)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201206/article_223.html
 ・快速[SL信越120周年号]&快速[DL信越120周年号]&快速[いろどり信越号]乗車記…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201206/article_175.html
 ・快速[安曇野号]・[北アルプスいろどり号]+「キハ52撮影」乗車記…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201206/article_158.html
 ・快速[木曽漆器まつり号]+[ナイスホリデー木曽路]+[北アルプスいろどり号]乗車記【後編】…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201206/article_156.html

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惜別・485系[いろどり(彩)] 快速[北アルプスいろどり]撮影記(H29.9.17)
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TOMODACHIYA鉄道乗車記V
2017/09/17 15:55

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
もりです。
快速[北アルプスいろどり]乗車はいかがでしたでしょうか?
活躍されている車両ですね。デビュー時に数回乗車しました。
485系が引退されていますが、いろどりデビューして10年くらいですか?
沿線の景色は最高ですね。
もり
2017/07/19 08:56
 もりさん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。
 [いろどり(彩)]については色々と噂があります。真偽のほどは定かではありませんが、もりさんもぜひ乗れるうちに…とお勧めしておきます。
TTI
2017/07/20 19:44

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