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zoom RSS 快速[飯田線リレー号]乗車記(平成29年・夏の青春18キップ乗車記)(H29.8.26)

<<   作成日時 : 2017/08/26 18:57   >>

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                 PHOTO:伊那市駅に停車中の快速[飯田線リレー号]



 7月1日から開催されている「信州デスティネーションキャンペーン」に併せ、JR東日本長野支社管内においては色々な臨時列車が運転されているのですが、同じ長野県内を走るJR東海エリア内でも臨時列車が設定されています。
 その中で、特急[木曽あずさ]と辰野駅で接続する、臨時快速[飯田線リレー号]という列車の使用車両が313系8000番台車となっているのを見つけてしまいました。飯田線の辰野口で[セントラルライナー]に使用されていた車両を使っての臨時列車も珍しいのではないか…と思い、楽しみに乗車に出かけてきたのですが…。






@長野(904)→松本(1027) 8230D 快速[リゾートビューふるさと]
(←松本@ HB-E-302-2+HB-E-301-2 A長野→)
 今回の「乗り鉄」のトップバッターは快速[リゾートビューふるさと]に乗車して松本駅に向かいます。
 朝方まで降り続いていた雨も長野市内では8時頃には上り、天候が一気に回復した夏空の中、快速[リゾートビューふるさと]は長野駅を発車していきます。
 車内は比較的乗車率が良く4〜50%程度の乗車率で南小谷駅を目指して進んで行きます(今日は1号車よりも2号車の方が乗車率が良かったようです。)。
 いつものように篠ノ井駅を発車し、しなの鉄道線と別れ篠ノ井線内に入ると快速[リゾートビューふるさと]はエンジン音を一段上げて、加速をしながら山登り区間に入っていきます。途中、スイッチバック駅の姨捨駅では約17分ほどの停車時間がありますので、乗客はそれぞれ思い思いの一時を過ごし、再び、快速[リゾートビューふるさと]で先を目指します(対向する列車が遅れていたため、姨捨駅を2分ほど遅れて発車しました。)。その後、明科駅に停車を行った後、長野県第2位の街である松本駅に到着します。列車はここから大糸線内に入っていきますが、私は中央東線方面を目指すため、ここ松本駅で快速[リゾートビューふるさと]を下車しました。


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 PHOTO:しなの鉄道と別れて篠ノ井線を進んで行きます。





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                         PHOTO:姨捨駅からの風景





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                PHOTO:姨捨駅に停車中の快速[リゾートビューふるさと]








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A松本(1040)→茅野(1143) 436M 211系6連【N605編成】
 松本駅からは211系6連を使用する普通列車で茅野駅に向かいます。私、勘違いをしていて、茅野行きの列車だから3両編成だと思っていたのですが、松本駅の5番線に停車していたのは高尾行の6両編成ということで、難なくボックス席にゆったりと座っていくことができました。







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B茅野(1151)→辰野(1214) 9037M 特急[木曽あずさ] 189系6連【M52編成】
(←辰野E クハ189-11+モハ188-41+モハ189-41+モハ188-28+モハ189-28+クハ189-509 @茅野→)
 茅野駅からは臨時の特急[木曽あずさ]に乗車して辰野駅に向かいます。松本から乗車してきた高尾行の普通列車が2分遅れでだったのですが、茅野駅では待ち合わせ時間が余裕が無い感じでの乗り継ぎとなりました(遅れていても5分は乗り換え時間があったはずなのですが…。)。 
 まあ、いずれにしても無事に特急[木曽あずさ]に乗車することができました。今回、なぜ、このようなルートをとるのか?と思われる方がいらっしゃるかと思いますが、日中の塩尻→辰野間、岡谷→辰野間は列車の本数が少なく、この特急[木曽あずさ]以外の列車だと、とてつもなく早い時間に辰野駅についてしまうため、この列車を選択せざるを得ない…という状況があるからです(まあ、珍しい特急列車ということもありますが…。)。

 前回乗車した時もそこそこの乗車率でしたが、今回はまあ見事に大混雑でした。全車指定席の特急列車ですが、デッキ部に立っている人も多かったので、強硬乗車をしている人も結構いるようでした。たった20分ほどの乗車でしたが、貴重な国鉄型車両を使用する、珍しい特急車両で、しかも普段は特急が入線することのない辰野線を乗車でき、非常に満足した20分間でした。


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           PHOTO:茅野駅の電光掲示板にはしっかりと列車名が表示されていました。




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                  PHOTO:行先表示は前回と同じ(当たり前ですが…)




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                    PHOTO:茅野駅に到着する特急[木曽あずさ]







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C辰野(1230)→駒ヶ根(1321) 快速[飯田線リレー号] 313系8000番台車3連【B201編成】
(←駒ヶ根 クモハ313-8501+モハ313-8501+クハ312-8001 辰野→)
 前回、特急[木曽あずさ]に乗車した時は、辰野駅の1番線ホームに到着したのですが、今回は混雑を想定したのでしょうか、特急[木曽あずさ]が2番線に到着し、快速[飯田線リレー号]が0番線からの発車となのりました(快速[飯田線リレー号]は変わりありません。)。
 辰野駅の2番線にも0・1番線にも「おもてなし隊」の皆さんや、飯田線沿線の観光協会などの方が多く待っており、こんなにも大勢での歓迎は初めてではないかと思うほどの盛況ぶりです。

 そのような中、快速[飯田線リレー号]は多くの人に見送られて、辰野駅の0番線ホームからゆっくりと発車をしていきます。
 今回乗車する快速[飯田線リレー号]の指定席券については、発売直後にみどりの窓口で購入した際は通路側し8て空いておらず、致し方なくそのまま購入したのですが、乗車の10日ほど前に再びみどりの窓口で見てもらったところ、窓側の席が空いていて変更することに成功したものです(この時点では空席がそこそこありました。)。

 さて、今回乗車する快速[飯田線リレー号]には、JR東海の313系8000番台車が使用されています。この車両はかつて中央線の名古屋口で走っていた座席指定制の快速列車[セントラルライナー]に使用されていた車両です。形式的には飯田線や中央線で走る313系と同じですが、車内はシートピッチが拡大された紫色のシートやカーテンの設置が施されるなどとともに、外観も躍動感溢れる仕様となつています。199年12月のダイヤ改正で誕生した当時は車両が不足するまで人気を博していた[セントラルライナー]ですが、料金負担の割には座席が普通の快速列車と同じ転換クロスシートであったことや、乗車整理券の運用上の問題などが重なり、2013年3月のダイヤ改正をもって[セントラルライナー]としての運転は終了となり、その後は一般の快速列車などと混ざって使用されています。

 辰野駅を発車した快速[飯田線リレー号]ですが、この列車にもJR東海の社員さんや沿線地域の観光協会の人達がたくさん乗っていることもあり、車内でシートに座って景色を見ていても常に誰かに声をかけられたり、見られているようで、乗っていてもちっとも落ち着きません。私は声を掛けられるのが煩わしいので、窓の外の景色を見ているのですが、それでも「手を振っている人がいますので、手を振り返えしてください…。」と観光協会の方達から言われますし、車内放送でも「この駅では15秒停車します。地元の方が手を振ってくれていますので、手を振り返してください…。」と流れており、煩いうえこの上ない!しかも車内を常に行ったり来たりしている人がいて、とても落ち着いては乗っていられない状況で、次第にイライラし始めてしまいました。

 その後、伊那市では15分ほど停車時間があったので、気分を入れ替えようと思い、ホームから駅を出て列車の写真を撮影してから駅前に向かったのですが、もう、その段階では振る舞いの蕎麦も残っておらず、結局、食べることができないまま車内に戻りました。
 伊那市駅を発車した快速[飯田線リレー号]ですが、今度は車内に駒ヶ根エリアの観光協会の人が乗ってきて、パンフレットの配布などが行われ、もう、そっとしておいて欲しいのに…1人車内でイライラしていました。
 その後、快速[飯田線リレー号]は、飯田線内でも有数の撮影スポットである大田切橋梁の上で停車を行い、写真撮影が行えるようなサービスもありましたが、相変わらず車内では観光協会の人やJR社員さんが行ったり来たりで落ち着いて乗っていることができないまま、結局、終点の駒ヶ根に到着してしまいました。今回は、非常に残念ですが、列車のイメージが残らないままの下車となってしまいました。


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                 PHOTO:辰野線と別れて飯田線を進んで行きます。





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            PHOTO:飯田線で最も標高の高い羽場駅では地元の方の歓迎を受けます。





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              PHOTO:太田切橋梁の上で快速[飯田線リレー号]は停車!





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                       PHOTO:駒ヶ根駅でのお出迎え








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D駒ヶ根(1350)→岡谷(1458) 223M 213系2連【H13編成】
 駒ヶ根駅では駅前でイベントが行われていたようですが、もう煩いのがいやでたまりませんでしたので、ホームから出ることなく岡谷に戻る列車を待っていました。
 駒ヶ根駅からは213系を使用する列車で岡谷駅に戻りました。この列車ですが、駒ヶ根駅が始発ということでゆっくりと座って戻ることができました。








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E岡谷(1533)→長野(1750) 1543M〜2247M E127系2連【A10編成】
 岡谷駅からは211系3連を使用する普通列車で長野に戻ります。この時間帯の、この区間を走る列車ですので当然、211系の3連だと思っていたのですが、岡谷駅に到着したのはなんとE127系の2連…。いくらなんでも編成が短すぎるでしょう!まあ、なんとか座っていくことはできましたが、どうせツーマンで運転するのなら、E127系ではなく、ここは211系を運用に入れて欲しいところですね。あと、この列車、途中駅での停車時間が長すぎて、中央線から直通で長野まで乗りたくない列車ですね。もう少し、途中駅での停車時間を削って、長野に到着する時間を短縮して欲しいものだね…と思いながら長野駅のホームに下り、今回の「乗り鉄」も不満足ながら無事に終了しました(岡谷→長野間2時間30分は時間がかかりすぎでしょう…)。



 今まで色々なイベント列車に乗ってきましたが、こんなに煩わしい列車に乗ったのは初めてです。はっきり言って乗ったけれどちっとも楽しくない!一方的に観光PR等を乗客に押し付けないで欲しいですね!人には人の楽しみ方がありますし、お金を払って乗っている以上、静かに落ち着いて列車に乗せて欲しかったです。
 JR東海さんはもう少し、このような観光イベントの「おもてなし方」を勉強するべきでしょうね。


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                         PHOTO:本日使用した指定席券

【乗車日:平成29年 8月26日(土)】

◎過去の313系8000番台車を使用した列車の乗車記はこちらから!
 ・快速[きそスキーチャオ]乗車記(H25.3.16)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201303/article_6.html
 ・[セントラルライナー]惜別乗車記Part.2(H25.2.23)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201302/article_8.html
 ・[セントラルライナー]惜別乗車記(H25.1.9)はこちら…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201301/article_6.html

◎過去の特急[木曽あずさ]の乗車記はこちらから!
 ・特急[木曽あずさ]乗車記【前編】(H29.7.1)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201707/article_1.html
 ・特急[木曽あずさ]乗車記【後編】(H29.7.1)…http://tomodachiya0221.at.webry.info/201707/article_2.html

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コメント(2件)

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もりです。
快速[飯田線リレー号]乗車はいかがでしたか?
中央線元セントラルライナー車両で整理券の運用上の関係で廃止になり快速・普通運転しているのですね。
イベント列車は確か煩わしいですね。そういう列車だと思います。
ところで、木曽あずさ号は全車指定席でしたか?
もり
2017/08/27 19:48
 もりさん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。
 快速[飯田線リレー号]の記憶がほとんど無いのです。でも、もう1回乗りますか?と聞かれたら「結構です。」と即答しますね。
 特急[木曽あずさ]は全席指定の特急列車です。久しぶりにこんなに乗車率の良いイベント列車への乗車でした。
TTI
2017/08/28 18:53

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